| 常勤保育士数 |
13名
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| 非常勤保育士数 |
15名
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| 職員一人あたりの園児数 |
5名
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| 運営方法 |
法人は埼玉県、東京都で6園(認可保育園5園、企業主導型保育園1園)を運営しています。6園からの委員による「すまいる委員会」は5部会(保育、安全、食育、研修、総合)があり、保育所保育指針を基に各園の委員が話し合いルールを自らつくります。部会には大学教授等のアドバイザーがおり、その知見を保育に取り入れます。ワークショップは保育環境専門家の一級建築士の指導の下、ロフトや棚などの保育環境を保育者自らがつくります。山梨県清里のぐうたら村での研修等、入職後、体系的な研修・育成プランがあり、各人に合わせたキャリアアップを進めていきます。https://www.ayuminokai.jp/childcare-period/
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| 教育・保育の方針 |
子ども主体の保育を基本にしています。子どもたち自身の遊びや生活の選択肢を広げるため、時間と空間の制限を極力緩やかに「見守る保育」(保育研究会ギビングツリー)やフレネ教育を取り入れ、生きる力(自己肯定感や好奇心、工夫をする力、頑張る力等)を育みます。0歳児から2歳児の「にこにこ組」、3歳児から5歳児「わくわく組」の年齢が違う子どもたちが共に過ごし主体的な活動を促します。https://www.ayuminokai.jp/pagepdf/
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| 提供内容の特色 |
鶴ケ岡すまいる保育園は、広々とした園庭を活かした「環境を通じた教育」に力を入れている園です。園庭にはビオトープや築山、大型すべり台、畑などがあり、四季折々の植物に触れながら、子どもたちは自然体験を通じて豊かな感性を育んでいます。保育室と園庭の出入りが自由にできる環境を整え、子どもが自ら遊びを選び、心身の発達や主体性を伸ばせるようにしています。また、全国保育大会での事例発表や専門書籍への掲載実績があり、先進的な保育実践が評価されています。自然や遊び、学びが一体となった環境の中で、子ども一人ひとりがのびのびと成長できる保育を行っていることが大きな特色です。
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2016-04-01
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