| 常勤保育士数 |
11名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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| 非常勤保育士数 |
4名
(保育士の平均経験年数:0年 )
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| 職員一人あたりの園児数 |
5名
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| 運営方法 |
https://seiga.or.jp/childcare/
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| 教育・保育の方針 |
園の保育理念では「一人ひとりの子に最善を尽くす」という事、保育方針では「5つの心を伝え、調和の取れた保育を行う」という事、保育目標ではその保育方針を受けて「子どもの調和の取れた発達を促す」という事が書いてあります。職員をはじめ、子どもたちには約束として「悪いことはしないで、よいことを行い、自分から心をきれいにしましょう 1.ありがとうの気持ちを持ちます 2.決まりをよく守ります 3.仲よく助け合います」という事を伝えています。そして、その下にあるのが、子どもたちの園での日々の生活、活動や全ての行事です。保育理念、保育方針、保育目標、日々の生活や活動の順に上にいくにつれて重要視され、下にいくにつれて具体化されていっています。子どもたちは日々の生活の中での小さな活動や行事で、保育者や友達との細かい出来事等々、様々な体験をしながら、複合的に総合的に成長していきます。
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| 提供内容の特色 |
●子ども一人ひとりを大切に、調和の取れた心を伝える保育菁莪保育園は60人定員の小規模園です。一人ひとりの発達、情緒、家庭状況等々様々な背景を考慮し、ご家庭と連携し、場合によっては専門機関とも十分に連携し、全ての職員が園の理念、方針、目標に向けて考え、職員集団で検討を重ね、表面的、一時的な対応ではなく、子ども一人ひとりに合った働き掛けを行っております。●子ども主体・選択制の保育子どもの発達はそれぞれで、全ての子供に同じ事をする。子どもに「やってあげる」「やらせる」一斉集団画一の保育ではなく、子どもにいくつかの選択技を用意し幅をもった時間の中で子どもが考えられるよう待つ事で、子どもが自発的、意欲的に関われる環境を設定し、子どもの主体的な活動を大切にした保育をしています。子どもは主体的に関わる活動の中で、より集中してその活動を行い自ら深めていく事ができます。●異年齢の関わり・人間関係の円滑化菁莪保育園の保育室は、0・1歳児で1つ、2歳児で1つ、3・4・5歳児で1つと3つに分かれています。それぞれの部屋毎、また部屋の垣根を越えた異年齢の子ども同士の関わりを大切にしています。
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| 園庭の広さ |
187㎡
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| その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2006-04-01
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