職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
社会福祉法人貝塚中央福祉会は、創立以来50年にわたり、「先人の恩と感謝を心に刻み、共に学び、共に育み、共に分かち合う。」という法人理念を胸に、地域と共に歩んできました。その精神を未来へつなぐために、私たちは『Children First ― すべては子どもたちのために』を掲げ、子どもの育ちと幸福を常に最優先に考えています。保育方針は、子ども一人ひとりの発達や生活を尊重し、担当制保育によって安定した愛着関係を築くこと。そして園・家庭・地域が互いに支え合い、「共に育む」環境を広げていくことです。地域に根差した福祉法人として、これからも子どもの“今”を慈しみ、“未来”をともに育てる場であり続けることをお約束します。? 詳細は法人公式ホームページに掲載しています。https://www.kcs.ed.jp/
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教育・保育の方針 |
当法人は、法人理念「先人の恩と感謝を心に刻み、共に学び、共に育み、共に分かち合う。」と、『Children First ― すべては子どもたちのために』の想いを基盤に、日々の保育・教育を行っています。・乳児期:担当制保育を通じて、安心できる大人との信頼関係を築き、情緒の安定を大切にします。・幼児期:遊びや生活の中で、自ら考え挑戦する力を育み、協調性や主体性を養います。・共通の取組:戸外活動や菜園を活かした食育などを通じて、健やかな体づくりと自然への関心を育てます。・家庭・地域との連携:連絡帳や日々の会話を通じて保護者と連携し、子育ての不安や悩みに寄り添います。園庭開放や地域交流を重ね、地域と共に子どもの育ちを見守る「共に育む」環境づくりを大切にしています。
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提供内容の特色 |
『Children First ― すべては子どもたちのために』の理念のもと、東山こども園では 伝統文化と自然体験を大切にした特色ある保育・教育 を実践しています。子どもたちは、心と身体を大きく使って打ち鳴らす 和太鼓活動 に取り組み、音の響きを全身で感じながら仲間と一つのリズムをつくりあげる喜びを体験しています。和太鼓は集中力や表現力、協調性を育むだけでなく、子どもたちの自信や誇りへとつながっています。園庭には四季折々の木や花が息づき、果実が実る ビオトープ が広がっています。そこではメダカが泳ぎ、昆虫が集い、子どもたちは日々の遊びを通して 命の大切さや自然の循環 を肌で感じ取っています。土のにおい、風の感触、花の色の移ろい――五感を豊かに刺激する環境が、子どもたちの感性を育みます。東山こども園は、和太鼓を通じて「心を響かせ合う力」を、ビオトープを通じて「自然と共に生きる力」を育み、子どもたちが未来に羽ばたくための確かな土台を築いています。
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園庭の広さ |
450㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2004-04-01
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