| 常勤保育士数 |
18名
(保育士の平均経験年数:16年 )
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| 非常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:6年 )
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| 職員一人あたりの園児数 |
4名
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| 運営方法 |
①乳幼児の日中の生活と健康を保護者に代わってしっかりとケアする家庭保育の子どもや保護者に対しては、保育園の専門性を活かした支援を行う②就学までの子どもの成長・発達に必要な体験を保障し、感じる心、考える力、慈しむ心を育てる保育を行う③子どもの自発的な遊びを大切にし、その中で自分を認め相手を認める人間関係の土台づくりを心がける④発達上の課題等がある子どもには、個別カリキュラムを作成し家庭及び関係機関と連携を密にしながら、その子らしさを大切にした丁寧な保育を行う⑤四季を感じられる豊かな食事を提供する⑥職員と保護者・地域の方等、大人の対話と関係づくりを重視し、家族同志や地域で支えあえるつながりづくりの拠点となることをめざす特にニュータウン地域の特性をふまえ“子どもが健やかに育つ環境と誰もが安心して暮らせるまち”であることを共通理解とし、すべての住民参加によるまちづくりにつながるよう積極的に取り組んでいく⑦乳幼児期から思春期・青年期に至るまでの子育て支援に積極的に取り組む⑧地域の小中学校と連携し、地域で子どもが育ち子育て中の家族が支えられる関係づくりに取り組む
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| 教育・保育の方針 |
「ひと」として育つために保育で大切にしている三つの柱①自己表現の力を養う“やりたくない”という気持ちをおさえこまず、やりたくない気持ちも素直に表現できるように手助けする。子ども同士のトラブルは必要不可欠な体験とし、すぐには止めず、結果的に手が出る場合などにおいても、手出しだけでは相手には自分の思いはわかってもらえないことの体感を通して言葉で伝えることにつなげる機会にする。トラブルを通して自分の気持ちを表現する事で自分を知り、相手の気持ちに気づけるようにする。トラブルの中で、大人がすぐに答えを出すのではなく、子どもに問いかけ考えさせる機会にする。②1人1人の個性を大切にする年齢別の成長の特徴を理解し、子どもの個性を見極め理解することに努めます。子どもが引き起こす問題行動にはどんな子どもの思いや、背景があるのか探り、子ども理解を深めるように努力する。③人間関係作りを重視する子どもの自発的な遊びを大切にし、自分を認め、相手を認められる人間関係の土台作りを重視する。子どもが安心感をもてるように関わり、自己表現できるように共感し、受け止め、理解しながら関係を深める。
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| 提供内容の特色 |
『子どもが育つ 大人も育つ 保育園』~こねて ぶつけて 通い合う こころ~ケンカはあかんと止めてしまえば、表面上は穏やかになる。でも、それではお互いを理解し合うことにはつながらない。怖がらず、自分の気持ちを相手に伝えられたら、きっと楽になれるはず。つばさ共同保育園は、”こころを話す力を育てる”ことを大切にしています。子どもが持っている育つ力を信じて、急がず、余計な手出しはせず、じっと見守る。子どもの速度に寄り添うことを心がけています。~ひとりじゃ子育てできっこない~年7~10回の「懇談会」は、子どもを理解し、子育ての不安を解消するだけでなく、大人のつながりをつくり、子育ての仲間をつくる場でもあります。本音で語り合う場で積み重ねられた大人同士の関係は、卒園後にその力を発揮します。”知り合って つながりあって 支えあう”~凸凹を認め合い補い合う職場~人は誰しも、得意なことと苦手なことがあり、いろいろな個性があって、ひとりひとりちがう。だからこそ、おもしろい。お互いを理解し助け合いながら、誰もが働きやすい職場をみんなでつくっています。
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| 園庭の広さ |
817.6㎡
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| その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2012-04-01
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