非常勤保育士数 |
1名
(保育士の平均経験年数:38年 )
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職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
こども園の思いとして、大切な子どもを預かり信頼と安心のもと、その成長を共に見守っていきます。こども自らの生きる力やひとり一人の無限の可能性を信じ、こども園が居心地の良い安らぎのある場所になるように、いつも笑顔の保育者に見守られながら、幸せな時間を過ごしてほしいと願っています。またそこで働く保育者にとっても居心地の良い場所づくり、保育者同士が互いに気づきや学びをもって、いつも笑顔のより良いこども園を目指して日々励んでいます。
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教育・保育の方針 |
・教育面ではリトミックやムーブメント、漢字教育など知育活動を中心に行なっています。中でもリトミックは月一回音楽学校の講師を迎え、総合的なリズム指導を受けるなど、研修を積んだ保育教諭からの日々のリズム遊びと併せて2歳児から楽しんでいます。・保育面では、創立当初より元気な身体作りのための『徳、体、食』を中心とした保育が特色です。特に桜川沿いの恵まれた環境の園舎は、散歩コースにも自然が一杯、近くの小丸山小学校や七尾高校との次世代交流や地域のイベントの参加など、地域のこども園としてその役割を担っています。・食育活動も盛んです。園舎横の畑には季節の野菜を植え、登降園の際には親子で生長を楽しみ、日々のお世話活動や収穫体験などを十分に味わっています。こういった特色を生かし、こども園内外でのいろいろな環境の中でたくましく育つ子ども達の姿を保護者と共に見守り養護を大切にしながら丁寧な保育に心がけていきたいと思っています。
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提供内容の特色 |
こども園と併設の施設『チャイルドケアハウス小丸山』では、放課後児童クラブと子育て支援センターがあり、それぞれに、こども園とのつながりを持ちながら、活用しています。ケアハウスでは未就園児の育児相談や色々な親子へのイベントなど、また児童クラブではこども園を卒園した子ども達が、学校が終わってから安心して過ごせる場所として、支援員の資格を持った職員が家庭的な雰囲気を大切にしながら、その保育にあたっています。新しく園舎横の『たんぽぽテラス』では公益事業として、地域の未就園児を対象とした子育てサロンや、地域一般の方へのテラスの開放やサロンの活用など、こども園の持つノウハウを生かした地域貢献の場を工夫し実践しています。こども園が地域の総合施設として地域に開かれた交流の場になればと考えています。
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園庭の広さ |
524㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
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事業の開始 |
2015-04-01
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