運営方法 |
理念〇保育を必要とする児童の養護・教育を行い、社会生活を営むための人格形成を図る。〇保護者支援や地域の子育て支援、その置かれている地域社会との連携を図り、すべての児童の健全な成長を共に育む。〇自然のなかでのびのびと遊び、さまざまな人との関係を保ちながら、感性や思いやりのある心を育む。目標〇虫や木、花とふれあい育つ豊かな感情〇かけっこ、どろ遊び、水遊び、自由な遊びで学ぶ表現力〇日常の世代交流で身につく社会性
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教育・保育の方針 |
〇「なぜ、どうして」を一緒に探究します。生き物や植物にふれあうことで感情が豊かになり、表現も豊かになる。子どもの興味を第一に捉え「なぜ、どうして」を一緒に探究します。〇遊びを自由に考え、表現力や対応力を培います。遊びを自由に考えることで表現力がうまれ、まわりの環境も考える力が身につく。できるかぎり体を動かす、頭を働かせる遊びを工夫して、天候や季節に沿った遊び方の違いを感じることで環境への配慮や、対応力を培います。〇日常的な世代交流により社会性や知恵を身にけます。日頃から日常生活の中で自然に世代交流を行うことで、社会性や知恵が身につきます。 年齢、身体的違い、成長の度合いなど、さまざまな交流をあたりまえに捉えることで、偏見や差別をもたず、相手の気持ちを考えられるようになります。保育園は子どもが生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場所です。〇人としての基本的な五感を大切に考え、心身の健康と生活力を育みます。そのため、「おおぞら村」という環境を活かし、家庭のような環境の中で、さまざまな体験を通して、人として生きる力を身につけます。
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提供内容の特色 |
〇自由保育クラスの枠に捉われずに興味のある遊びを選択しじっくり取り組めるような環境を設定しています。そこから子ども達の自主性と自発的な行動の育ちを育みます。異年齢交流も盛んに行われる事によってお互いに優しさや思いやりの気持ちを育みます。〇世代交流複合施設として高齢者施設や発達支援施設があるので、様々な人との交流を通して偏見や差別を持たずに助け合える心を育みます。〇手作り玩具自由遊びで養った想像力や集中力を活かして、子ども自身が身近な廃材から玩具を作りあげ、遊びこめる環境作りを行っています。〇食育2歳後半頃から5歳児までの子ども達はビュッフェスタイル形式の給食を取り入れ、自分で食べられる量を自分で盛りつけ、考えられるようにしています。〇発達支援、巡回指導専門員と連携を取りながら1人ひとりの発達や特性に合わせ適切な支援を行えるようにしています。〇体育教室外部講師による指導を行っています。体幹を鍛え、五感を働かせる事で学習能力、運動能力を養います。
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園庭の広さ |
585.6㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2017-04-01
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