職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
基本理念:「和顔愛語」あたたかな表情をもって一人一人が理解できる愛情深い言葉で園児に接し、元気で思いやりのある人間性豊かなこどもを育てる。また、こどもの目線に立ち、愛情豊かで思慮深い養護を通して、保育者とこどもの相互の関わりを十分に促し、人への信頼感と自己の主体性を形成していくとともに、一人一人のこどもが現在を最も良く生き、望ましい未来を創りだす力の基礎を培う。【保育目標】1.より良い環境の中で一人一人のこどもが自主性を持ち、思いやりのある人間に成長するように配慮して保育を行う。2.こどもが自ら興味を示し、好奇心を満たすことができるように配慮して保育を行う。3.こどもたち一人一人の発想や意欲を大切にし、自ら学ぶことのできる自立したこどもを育てる。4.食への興味を高めることで、楽しく食事ができる子どもを育てる。5.自らの健康や安全に対して、関心が持てる子どもを育てる。6.様々な経験を積み重ねていく中で、危険を予測し回避する力が身につく子どもを育てる。
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教育・保育の方針 |
○3歳以上のこどもたちには、時には、異年齢交流(縦割り保育)を取り入れて幅広い異年齢交流ができるようにする。異年齢交流を取り入れると、兄弟のような関係ができ、より良いこども集団となり、その中で、ルールや自己主張、思いやりなどお互いに学びとることができる。○異年齢交流のときは、大きい子と小さい子のペアをつくり、ペア活動の中で関わりを育み、様々な活動の中で自然とこどもの社会が築けるようにする。○幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された教育の5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を総合的な活動の中で構成した保育を行い、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を目指す。4・5歳児は、午睡は行わず、教育の5領域に基づいた保育を行う。
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提供内容の特色 |
田畑や雑木林、河川が周辺にあり、鳥や虫の声が響く環境にある。生き物や植物を十分に観察し、自然のものを取り入れた教育・保育活動をしている。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-04-01
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