| 職員一人あたりの園児数 |
3名
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| 運営方法 |
就学前の子どもに関する教育・保育などの総合的な提供の促進に関する法律に基づき、最もふさわしい生活の場を保障し最善の利益を守り保護者とともにその福祉、教育を積極的に増進する。地域の様々な人や専門機関などと連携を図り地域に開かれた子育て支援としての役割をはたしていく。
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| 教育・保育の方針 |
乳幼児期における教育及び保育は、子どもの健全な心身の発達を図りつつ、人格形成において一番大切な土台がつくられる時期で極めて重要です。乳児期に自己肯定感が高められるように愛着関係を大事にし、子ども主体の保育や探求的な学びへと繋がるように環境づくりや一人一人の個性を受け入れ、大切にしていきます。「夢と希望をもち、変動する社会をたくましく生きぬく子どもの育成」を目指し「一人一人の良さや可能性を伸ばす保育園」の理念を持ち、教育・保育を行います。具体的には国が定めた「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」に基づき、「奈良市立こども園カリキュラム」を参考にしながら、発達段階を踏まえた教育・保育を行います。
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| 提供内容の特色 |
自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせ、見通しを持って行動し自ら行動できる子どもを育成する為に、乳児期から丁寧な関わりを持ち、安心感や信頼感の環境の中で目的をもった保育に取り組んでいます。また、小さくても一人の人として尊重され自分らしく生きることを目指し、お互いを認め合い、豊かな人間関係が持てるよう人権に配慮した保育を大切にしています。 現在社会の様々な状況から、子どもの遊び環境に変化があり、子ども達が身体を使った遊びを行う機会が少なくなってきています。子ども達の実態から、体幹育ての必要性が分かり、遊びを通して0歳児からの体あそびに取り組んでいます。目的を持ちながら年齢に応じた体あそびを進めています。できることを1番に考えるのではなく一人一人の取り組む過程を認めたり、挑戦する気持ちに寄り添ったりすることを大切に保育をしています。
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| 園庭の広さ |
273.8㎡
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2025-04-01
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