常勤保育士数 |
5名
(保育士の平均経験年数:20年 )
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非常勤保育士数 |
4名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
乳幼児期は人間形成の基礎を培う極めて重要な時期であることを踏まえ、保護者とともに子どもの健全な心身の発達を図り、児童福祉の理念に基づき一人ひとりの最善の利益を尊重します。保育士等の職員が、子どもの状況や発達過程を踏まえ、子どもにとってふさわしい生活の場を提供して養護と教育を一体的に行います。職員間の連携を大切にするとともに、研修の充実を図り保育の資質向上に努めます。
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教育・保育の方針 |
家庭的な雰囲気の中で一人ひとりの思いに寄り添い、共感しながら丁寧な関わりを心掛けています。子どもの主体性を尊重し、自発的な遊びを保障していく中で、保育士等との信頼関係を基盤に「自己肯定感」や「生きる力」が育つよう関わっています。子ども自身が考えて行動できる経験を積み重ねて、「生活する力」「関わる力」「学ぶ力」が育まれていきます。小学校の先取りをするのではなく、生活や遊びの中で発達に即した「学びの芽生えの土台となる力」を育てていくことを大切にしています。
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提供内容の特色 |
異年齢保育の中で、子どもたち同士の交わりを大切にし、人との関わりを深めています。日々の散歩やミニ農園での体験を通して、自然と十分に触れ合うとともに、体力の向上や食育に繋がっていくことを大切しています。保育者は子ども自身が試行錯誤しながら様々な体験をしていけるよう見守るようにし、行事についても日常保育とかけ離れた“見せるための行事”にならないよう留意しています。主な行事は次のとおりです。4月:保育参加 5月:親子遠足 7月:七夕 夕涼み会 10月:白百合フェスティバル 秋の遠足 11月:焼き芋 保育参加 12月:クリスマス会 2月:節分(豆まき) 3月:思い出遠足 ※秋の遠足、思い出遠足などの日はお弁当持参
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園庭の広さ |
208.8㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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