運営方法 |
明治38年~大正12年、育児保護施設「放光園」が始まり。その後、昭和38年「若草幼稚園」として認可され、平成29年には「認定こども園」として新たにスタートした。持地院境内にあり、青銅立像では日本一といわれる酒田大仏が園庭で子ども達を見守る。0歳から就学まで一貫した教育・保育を経験豊かな教職員が行い、「大人が輝けば子どもも輝く」をモットーに保護者との連携も深い。
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教育・保育の方針 |
「明るくたくましい子ども」「考えてやりぬこうとする子ども」「心のゆたかな子ども」が教育目標。「けんかはしない…ではなく、けんかをしても仲直りや、解決方法を考えようとする子どもになってほしい」、「様々な人、もの、自然、文化に触れ、出会いや感動体験を大事にしたい」との願いを持ち、幼児期に大切な「くう・ねる・あそぶ・だす(想いも排泄も)がゆっくり育まれるように保育にあたる。
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提供内容の特色 |
自然豊かな園庭や畑、ビオトープで、動植物の観察から学ぶ命の循環。手作り堆肥でつくる有機野菜栽培を通して行う食育。自然の摂理を直接肌で学ぶ園。7千冊の絵本から育まれる感性、子ども達の好奇心、想像力が様々な造形活動、表現となり、主体的に生活をつくっていくことにつながる。幼児期は何かを高く積み上げるのではなく、裾野を広げる時期であり、自ら動き出す姿を大切に見守り共に考え歩む保育である。
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2017-04-01
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