運営方法 |
人間形成の基礎は、幼児期に養われます。この時期に子ども達や先生との生活を通して人間として生きるための基礎となる力を身につけ、望ましい人間形成の基盤をつくります。また、本園は、法の基本理念と関係法令等に基づき、入園する子どもが明るく衛生的な環境において、心身ともに健やかに、社会に適用できるよう育成するものとします。
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教育・保育の方針 |
本園は教育基本法(平成18年法律第120号)、就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)、子ども・子育て支援(平成24年法律第65号)、その他関係法令等を遵守し、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年申告示)に沿って必要な教育・保育を総合的に提供します。
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提供内容の特色 |
幼児にとって「あそび」は「まなび」と考えられています。「あそび」の中には様々な気付きや学びがあり、幼児期は発達の過程で自分が見たり聞いたり、触れたり味わったりするなどの直接体験がとても重要です。当園では「あそびの時間(自由選択活動)」を大切にしています。◆絵本コーナー、製作コーナー、廊下スペース、ホールなどがあり、子どもたちは好きな場所で遊びます。その時々の子どもたちの興味・関心のあることや子どもたちの発想・意見を取り入れながら遊びを発展させたり、大人が仕掛けた環境で楽しむなど、子ども自身が決めて遊びます。◆広い園庭にある築山をかけまわったり、木製遊具に挑戦できる環境の中で、子どもたちは夢中になって遊んでいます。多くの挑戦体験の機会を作ることで、「こころ」「からだ」「あたま」をフル稼働しながら過ごします。◆食べ物に感謝する気持ちを育てるために、園庭の畑で野菜作りの体験を行っています。収穫を楽しんだり、採れたてを食する、クッキングして振舞うなど楽しみながら食への興味を引き出す機会を設けています。◆外部講師による造形遊び、体育遊び、音楽遊びを実施。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2016-04-01
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