職員一人あたりの園児数 |
4名
|
運営方法 |
あおぞらこども園(以下「当園」という。)は、良質な水準かつ適切な内容の教育・保育の提供を行うことにより、全ての子どもが健やかに成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指すと共に、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。2 当園は、教育・保育の提供に当たっては、入園する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めるものとする。3 当園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、教育と保育を一体的に行うものとする。4 当園は、社会の期待や願いに応えられる創意と活力のある教育・保育活動をすすめ、子ども・保護者・地域に信頼されるよう努めるものとする。5 当園は、安心・安定した情緒と落ち着いた環境の中で、健やかで豊かな心と体が育つよう教育・保育を行うものとする。
|
教育・保育の方針 |
当園は、「幼保連携型認定こども園 教育・保育要領」及びあおぞらこども園の保育理念に基づき、教育・保育を提供します。園舎は木のぬくもりを大切にし、見晴らしの良さ、風通しの良さ等を考慮して設計しました。素足に心地良いヒノキの床は、子どもがなめても安全な塗料を使用しています。 2階ホールでは運動神経の発達を促す「斎藤公子のリズムあそび」を毎日実施しています。給食は和食中心の献立で、安全で新鮮な食材を心がけ、おやつも手づくりです。広い園庭には大きな木や築山があり、日常的に自然と関わる生活を大切にしています。子どもたちは草花、木々、虫、動物等さまざまな生き物と関わり、たっぷりの水、砂、 泥んこ…と、自然の美しさや不思議さを五感で感じながら薄着・裸足で全身を使って存分に遊びこみます。乳幼児期は植物にたとえれば、じっくり腰をすえて「根っこ」を育てる大事な時代です。花や実を早く見たいとあせる学習中心の教育・保育ではなく、子どもらしい感動や自然の中での体験を通して、生きていく土台作りを大切にしています。子どものより良い育ちのためには、園と家庭が車の両輪のように力をあわせていく教育・保育をし
|
提供内容の特色 |
1000坪の園庭には、ガジュマルなどの大きな樹木が木陰をつくり、たくさんの花々、実のなる木等、子どもたちは緑豊かな環境の中で5感を育み、水・砂、土にふれ自然を感じながら生活をします。一人ひとりを大切に、丁寧な教育・保育の提供をします。0歳から6歳までの6年間、一貫した教育・保育をしていく中で「生きる力」の基礎を培います。
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2018-04-01
|