職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
1 良質な水準かつ適切な内容の特定教育・保育の提供を行うことにより、すべての子どもが健やかに成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指すものとする。2 利用子どもの最善の利益を考慮し、常に利用子どもの意思及び人格を尊重して特定教育・保育を提供するよう努めるものとする。3 家庭及び地域との結びつきを重視した運営を行うとともにその支援を行い、県、市、小学校、他の特定教育・保育施設等、さらに地域子ども・子育て支援事業を行う者等との密接な連携に努めるものとする。
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教育・保育の方針 |
仏教精神による宗教的情操教育を基盤として、豊かな心を育てる教育に取り組む。動と静の調和からぬくもりのある感性を育てる。園庭や近くの斐伊川土手での活発な動きを伴った遊びに対し、畳の上に正座してお茶席を体験したり、本堂にお参りをして静かにお話を聞く体験を通して感性を磨く。子どもの主体的な発想を大切にし、子ども同士の話し合いに力点を置く保育を展開する。
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提供内容の特色 |
新しい園舎・園庭となり、広々とした空間でのびのびと遊びに取り組むことができる。園舎は木造建築で、積み木などの木という素材を使った玩具・遊具を中心にして遊ぶことができる。園庭は大きく2つあり、1つは運動会などができるフラットなグラウンド。もう1つは、築山や砂場があり、井戸水をくみ上げる手押しポンプもあって、水と砂で思う存分遊ぶことができる。子どもたちの主体的な発想を大切にし、保育者は環境づくりで支援している。子ども同士の協力、子どもたちと保育者の協働といった集団での活動に重点を置いている。
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園庭の広さ |
2900.5㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2014-04-01
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