| 職員一人あたりの園児数 |
5名
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| 運営方法 |
キリスト教に基づき、神さまの愛のまなざしの中で一人ひとりのいのちを輝かせる保育を行う。
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| 教育・保育の方針 |
保育目標:・愛着の形成を基に、自分も隣人も愛せる子ども・心と身体がしなやかで、のびのびと自己表現出来る子ども・よく見る、よく聴く、よく考える人と共に生きる工夫が出来る子ども保育方針:・子どもの人権と尊厳を守り、一人ひとりかけがえのない存在と しての自己肯定感を育む・自分で選び、遊び込むことによって、生きる力の基礎である 心の根っこを育む。・違いを認め合い、人とのつながりを喜ぶ心を育む。・自然と環境、生活と食文化の中で豊かな感性を育む。
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| 提供内容の特色 |
当園では、子どもたち一人ひとりが心身ともに健やかに成長し、自分自身と他者を大切にできるよう、特色ある保育実践を行っています。キリスト教保育の理念に基づき、目に見えない存在への信頼や感謝の心を育て、人とのつながりや思いやりを大切にする心を培っています。日々の食事を通して食文化への理解を深め、食への感謝の心を育むとともに、健やかな心と身体の基盤を築きます。また、乳児における育児担当制を導入し、保育者が子ども一人ひとりと丁寧に向き合うことで、安心できる関係性を育み、愛着形成を大切にしています。さらに、日々の生活の中で自然とふれあう体験を通して豊かな感性をはぐくみ、心と体のしなやかな発達を支えています。そして子どもたちが、遊びを自分たちで選択できるようコーナー保育を行える環境を整えています。これらの実践を通じて、子どもたちが自分自身を大切にしながら、他者を思いやり、しなやかで力強く生きるための基礎を育んでいます。
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
1985-04-01
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