| 運営方法 |
“みんなでみんなをみていく園づくり”を大切に同僚性の向上に努めます―私たち一人ひとりが作り手ですー・「みんなで、みていく」とは、 園の職員だけでなく地域ボランティア、学生ボランティア、専門機関など、子どもに関わる人々の輪を広げる実践を意味します。・「みんなを、みていく」とは、 園児だけでなく、地域の子育て家庭全般に広げて、関わる内容(関係性)を深めていく実践を意味します。・「みんなで、みんなを、みていく」とは、人の輪を広げ、関わる内容(関係性)を深める手立てや方法に対して、専門性を追求する実践で、これによって、園の社会的価値を高めます。
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| 教育・保育の方針 |
私たちは子どもの立場を尊重し、新しいかかわりを創造します。園と保護者、そして地域の方々が、子どもたちとかかわる機会を積極的に増やすことで、子どもの見方やかかわり方について「共有するはたらきかけ」を行っています。大人と子ども、大人どうし、子どもどうし――しっかりと気持ちを重ね合わせて、子どもの成長や発達を共に喜び合える。種の会は、そんな園づくりに取り組んでいます。
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| 提供内容の特色 |
「環境を通した保育」は、主体的に行動できる力を養う保育だと捉えます。コーナーやエリアで遊びを遊ぶこと自体が主体的だと言えます。また「保育者主導」と揶揄されやすい一斉保育であっても、サーキット運動のように活き活きと主体性を引き出せたり、同年齢集団、異年齢集団、と属する集団の質を変えることも環境の多彩さだと考えます。コーナーやエリアの環境を整える大切さと同等に、子どもたちが主体的に取り組むことができるような「時間や期間をかけたテーマ保育」あるいは「プロジェクト・アプローチ」(テーマを投げかけて実践していくうちにどんどん変容していく保育)といわれる保育を大切にしています。
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2002-04-01
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