| 職員一人あたりの園児数 |
4名
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| 運営方法 |
あおぞらのように広くて大きい「未来へ羽ばたく力」を育てよう。私たちの仕事は、未来を輝かせるものだから…すべての人が持っている限りない可能性を信じ、昨日より今日、今日より明日、いつも前を向いて歩いていこう。子どもたちが生きる力という翼を広げて未来へ大きく羽ばたいてゆけるように…この場所に集う大切なひとりひとりが、共に幸せになれるように…一、私たちは、子どもたちの気持ちに寄り添い、自分で考え決断し、自分で行動する力を育みます。一、私たちは、互いの存在を認め合い、さまざまな想いを分かち合い、全ての人が「子どもといる幸せ」を共感できる時間を創造します。一、私たちは自らも向上心を持ち、子どもをとりまくすべての人と共に成長します。そして、かけがえのない仲間と共に使命感と誇りを持ってこの仕事を全うし、ひとりひとりの大切な人生を前向きに生き抜きます。
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| 教育・保育の方針 |
ひとりひとりの発達に合わせ 身近な環境を整えることで、健やかな成長を援助する。1.つちはしこども学園は子だくさんのお家、異年齢の関わりで、大きくなることへの期待、小さい仲間に対する心遣いなど、優しさが育ちます。2.昭和42年に親子読書会を設立。以来、絵本の読み聞かせを通して子ども達の豊かな情操・創造性が育まれています。3.作物づくりを通して、身近な環境や事象にふれて、自分達が生かされている存在であることを学び、生きる力をつけていきます。4.ボランティアの受入れ、ふれあい昼食会、そして和太鼓クラブの活動を通して、地域の様々な人々と交わり、自分ができることに気づき、自信をつけていきます。
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| 提供内容の特色 |
親子読書親子読書会は、大人が子どもに本を読んであげる、つまり「読み聞かせ」を通して得られた子育ての喜びや悩み、絵本から得られた感動など、みんなで情報交換し合う「井戸端会議仲間」として、昭和42年に発足しました。絵本は、子どもに生きている喜びを感じさせ生きる力を与えます。同時に読み手である大人も生き返らせてくれる言葉の泉です。子どもは、母親から命をもらい、身体をもらい、そして言葉をもらいます。そのいちばん信頼している大人(母親)に読んでもらえる喜び、慈愛のこもった声の言葉、本を読んでもらっている穏やかな時間…、子どもは安心感の中で生き、感動し、そして成長していきます。子ども農園作物を育てる活動を通して、自然界の不思議と発見の感動があります。太陽と水と、そして土のもつエネルギーで作物が育っていくことに気づき、そしてそれをいただく(食べる)ことで自分たちの命を繋いでいくことを学びます。和太鼓クラブ自己中心的だった子どもたちは、4歳くらいになると仲間と一緒に活動する力が芽ばえてきます。保育教諭や友達と一緒に、目標をもって取り組む活動を通して協調性といった非認知能力を高めていきます。
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| 園庭の広さ |
304㎡
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2015-04-01
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