常勤保育士数 |
10名
(保育士の平均経験年数:10年 )
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非常勤保育士数 |
10名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
*「ありがとう」のいえる子に*どんな時でも明るい子に*豊かな夢を持てる子に 子どもは五感(視・聴・嗅・触・味)を使って物事を吸収し、知識に変えていきます。幼い時にこの五感をいかに繊細なものにするかが、人間の成長にとって一番大事なことだと、さくら保育園は考えています。 保育園での集団生活は、子ども達にとって社会参加の第一歩です。家族以外の先生や友達に対して、自分の心を豊かに表現し、他人の幸せを共に喜び、痛みや辛さを思いやっていたわる心を養うことを目標にしています。 現代の社会では、情報=知識を得ることはさほど難しいことではありません。しかし、知識を正しく使うための人間としてのバランス感覚は幼いときからの毎日の生活の中でしか育むことはできません。さくら保育園では、生まれてきたことの喜びをまず両親、祖父母、兄弟、姉妹という家族関係の中で確実に感じられるよう、そのうえで社会の中での横のつながりを大事にし、豊かな人生を送ることができるような愛情でいっぱいのスタートの場を提供したいと願っています。
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教育・保育の方針 |
見学時より、子どものために保護者と連携して24時間保育が実現出来るよう、子育てに関する情報や経験に基づく知識を提供、共有している。また、不定期でクラス便りを配布し園での取り組みを紹介したり、食事に関しての相談については調理とも連携し、レシピの提供や、年に数回試食会を実施し、直接話が出来る機会を設けている。 また、園庭開放も行っており、近隣の住人の方々の子育て支援になっており、入園前に園の雰囲気を見てもらえる環境を提供している。
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提供内容の特色 |
「三つ子の魂百まで」を体現すべく、乳幼児期に本物に触れることで五感を通した豊かな経験が出来るような保育を大事にしている。 403㎡もの全面天然芝の広い園庭があり、一年を通して裸足保育を行っている。安田式運動遊びを取り入れ、研修を受けた保育士が専門的な知識を持って運動遊びを指導し、技術の向上だけでなく、基本的な体を動かすことが楽しいと感じられるような活動を行っている。 また、異年齢での交流の機会も多く、自然と年上が年下のお世話をすることで思いやりの心が育まれ、年下が年上の姿を見て憧れを持って模倣することで、意欲につながる等相乗効果が出ている。他にも、メディアは一切見せず、絵本の読み聞かせやピアノの弾き歌い等で豊かな感性や言語能力を培っている。 食育にも力を入れており、和食中心の献立や、菜園活動、クッキングも積極的に取り組んでいる。基本的生活習慣の自立に向けて、すべて遊びの一環として楽しく興味を持って取り組めるよう工夫している。 一人の人格として尊重し、心と体の健やかな成長を願い、大事に大事にお預かり(子供の最善の利益を考慮)しながら、最大限に引き出せるような保育を提供している。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1977-04-01
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