非常勤保育士数 |
1名
(保育士の平均経験年数:47年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
基本理念:「和顔愛語」和やかな表情で一人一人が理解できる愛情深い言葉で子どもに接し、元気で思いやりのある人間性豊かな子どもを育てる。また、子どもの目線に立ち、愛情豊かで思慮深い養護を通して、保育教諭と子どもの相互の関わりを十分に促し、人への信頼感と自己の主体性を形成していくとともに、子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来を創りだす力の基礎を培う。
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教育・保育の方針 |
本園は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律、子ども・子育て支援法、その他関係法令等を遵守し、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された教育の5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)や、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿(①健康な心と体②自立心③協同性④道徳性、規範意識の芽生え⑤社会生活との関わり⑥思考力の芽生え⑦自然との関わり・生命尊重⑧数量や図形、標識や文字などへの関心、感覚⑨言葉による伝え合い⑩豊かな感性と表現)をふまえた保育・教育を行います。乳児(0,1,2歳児)では、大人と子どもが助け合い、理解し合い、信頼し合って快適、健康的、創造的な気分で一緒の生活を楽しみ、そのなかで子どもは自分自身の人生の基礎を築いていくことができるような子どもを育てます。
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提供内容の特色 |
○家庭的な雰囲気のなかで、保育教諭はクラスのなかで担当する子どもを決め、親代わりとなってその子のリズムを大切に保育・教育し、信頼関係を築いていきます。(担当制)○一人一人の生活リズムを大切にしながら、毎日同じ生活ができるように見とおしをもって行動できるように日課を考えていきます。(流れる日課)○「遊び」を大切にします。子どもは、すべて「遊び」のなかで学習します。○わらべうたや役割遊び・集団遊びをとおして、ルールや社会の決まりを知っていきます。○自分で考えることが楽しいと思えるような学習の基礎となる保育・教育をします。○毎月の仏参では、仏様に手を合わせ、親鸞聖人の教えに基づき、感謝の気持ちや思いやり、優しい心を育てます。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2017-05-01
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