職員一人あたりの園児数 |
4名
|
運営方法 |
認定こども園として義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして1歳以上小学校就学前の子どもに対する教育並びに保育を一体的に行い(1歳以上3歳未満の子どもは保育に限る。)、これらの子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与えてその心身の発達を助長し、人格形成期としての幼児の教育・保育を行うとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。
|
教育・保育の方針 |
遊びの中からの幼児教育、目をかけ、声をかける子供たちは周囲の人とのやり取りや遊びの中から日々様々な事を学んでいます。少し乱暴な言葉遣いをしたがる時期がくるのも、年長さんが年少さんたちのお世話をしたがるのも自然な成長の姿です。幼児教育の祖といわれるフレーベルは、不自然な早期教育ではなく、子供たち自身の自発的な相互活動である「遊び」に着目し心の発達に寄り添った情操教育を提唱しました。私達は、大人の都合にあわせた「おべんきょう」や「練習」ではなく、子供たちひとりひとりの日々の変化を注意深く見守り適切なタイミングで穏やかに声をかけてゆくことによって、のびのびとした心の成長をお手伝いしたいと考えています。
|
提供内容の特色 |
上宮学園では、宗教を教える教育ではなく、人格形成への教育として、宗教情操教育を取り入れ、安心感・感謝・思いやりの“心”を育てることを目的としている。子どもの遊びが全て生活であり、それぞれの発達に合った生活を充実して過ごすことで“心”が安定し、自己発揮ができ、一人一人の自発活動に繋がる。本人がやる気になって取り組んだことにより心が解放され、その中で表現された絵画は、全国作品コンクールで“文部科学大臣賞”等に輝いている。これは、子どもの感性や知能を引き出す教育の成果です。童話は「心のミルク=ナイト・キャップ」である。年齢やその日の出来事に合わせての園長による口演童話を聞くことにより、空想力・想像力を育てる。それによって、コミュニケーション能力も発達し、自ら物事を考え、“問い”を発したり、相手の気持ちを考えたりできる子どもに育つ。幼稚園と保護者が愛をもって子どもに接する教育を大切にすることで、子どもが本能から求めている「愛」に応えたり、その子の心を受け止めたりすることができる。「愛」を子どもが感じることで、よりよい子どもに育つ。
|
園庭の広さ |
564㎡
|
その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2015-04-01
|