| 運営方法 |
「時が流れても」郷こども園は、地域に根ざしたみんなの「心の郷(ふるさと)」であり続けたいと思っています。ひとりひとりの夢・希望・可能性の「種」を、みんな(子ども、保護者、地域の人、保育園の職員)で手を取り合って育んでいきます。種が育つための土壌、環境すべてが大切です。「森」を想像してください。一本一本の木が寄り添い合ってひとつの森になっているように、私たちひとりひとりが自分を高め、互いに支え合うことで、子どもたちをはじめみんなの心が潤って生きていける空間になります。私たちはそんな社会を目指しています。
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| 教育・保育の方針 |
・ありのままの自分が大切にされているという思いが持てるように、特に乳児期は育児担当制を取り入れ、基本的生活習慣の自立を丁寧に支えています。・異年齢保育を取り入れ、子どもが主体的に環境にかかわり、あそびや生活の中で自ら学んでいく姿を大切にしています。・心身の発達段階を見つめ、個々に応じた援助、環境設定を考え実践しています。・心の育ち、心の交流を大切に、養護と教育が一体となった保育、子育て支援を行っています。・絵本の読み聞かせを通し想像する力と、創造する喜びを味わえるようにします。
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| 提供内容の特色 |
当こども園は、異年齢保育(3~5歳児が同じクラスで遊びや生活を一緒にする保育)を実施している。こうした教育の実践により子どもたちの豊かな心を育む。
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| 園庭の広さ |
1600㎡
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
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| 事業の開始 |
2021-04-01
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