常勤保育士数 |
21名
(保育士の平均経験年数:10年 )
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非常勤保育士数 |
9名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
(1)家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下に養護と教育を一体的に行う。(2)子どもが健康で安全な生活ができる環境をつくることにより、情緒の安定をはかり、自己を充分に発揮し、健全な心身の発達を図る。(3)地域の子育て支援の拠点として、社会的役割を担う。(4)研修や自己研鑽に努め、専門職としての責務を果たす。
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教育・保育の方針 |
【保育理念】笑顔に出会える保育園 保護者と地域とともに?心身共に豊かでたくましく生きる子どもを育む?一人ひとりの子どもをまるごと受けとめ、安定して生活できるぬくもりのある保育園づくりをめざします【保育方針】(1)未来をたくましく生きる力の基礎が身につくよう、子どもたちのことを第一に考え保育を行います。 (2)きめこまかい愛情で子どもたちに寄り添い、一人ひとりの個性を大切にし、子どもたちの可能性を広げるよう、保護者、地域と連携し、協力を得ながら保育を行います。
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提供内容の特色 |
少人数で家庭的な雰囲気の中、周囲の豊かな自然に日常的に触れ親しんでいる。早朝・夕方の保育では異年齢児との自然な触れ合いがあり、親しみを深める場となっている。また、継続して異年齢交流活動に取り組んでおり、年間計画を立て、ポップコーンパーティーなどのクッキングやお楽しみイベント、共同制作、ごっこ遊びなどの活動を楽しんでいる。その関わりを通して、年下の子は年上の子の姿を見て学んだり、あこがれの気持ちをもったり、また、年上の子は自信をもったり、責任感をもつなど様々な力を育んでいる。行事では、運動会、発表会、遠足などに加え、年2回のトライアスロン大会・相撲大会、こま回し大会を開催している。子どもがそれぞれの目標を持ち参加することで、喜び、達成感、葛藤、くやしさなど様々な感情を味わい、そのたびに自身の成長にも気づき、自信へとつなげるようにしている。また、保護者にその姿を見てもらったり、ボランティアで参加してもらったりする中で、我が子の成長を感じ、親子の絆を深めていくことにもつながっている。そして職員もその喜びを共感しあうことができるよう、保護者との心のつながりを大切に保育している。
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園庭の広さ |
1530㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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