| 職員一人あたりの園児数 |
6名
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| 運営方法 |
本園は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第10条に定める幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして教育及び保育を一体的に行い、子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与え心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行います。
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| 教育・保育の方針 |
自由で自律的に生きることのできる人格の育成を目標に、意志(何事にも意欲的に取り組める力)・感情(互いが尊敬し合い、共感し合い、協力し合える力)・思考(自己肯定感を高め、困難なことにも自信を持って取り組むことができる力)のバランスのとれた心身を養います。幼保連携型教育・保育要領に沿って、1歳児から小学校就学前までの一貫した教育・保育を提供します。育児休業明けの保育需要等に対応するため1歳児から保育を提供します。すべての子育て家庭を対象に、親子の集いの場提供事業や一時保育事業を行うほか、延長保育等の地域子育て支援事業を実施します。保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(厚生労働省平成23年3月)に沿い、食の体制や、食物を扱う授業や校外活動等にも配慮します。
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| 提供内容の特色 |
愛情の莢(さや)で守られた中での保育一人ひとりの子どもたちが、自分らしくゆったりと過ごせること、そして、大人から大事にされ、教師や他の幼児に認められる体験をし、自信をもって行動できるように配慮すること。発達段階に応じたふさわしい環境どの時期に何をどのような方法で身に付けていくかという適時性を考え、幼児の興味や関心に応じて必要な刺激が得られるような、多様な環境を整えてあげること。手本と模倣幼児期は、信頼や憧れをもって見ている周囲の対象の言動や態度などを自分の行動にどんどん取り入れていきます。いつもの自分の言葉や行いが子どもに模倣されていることを意識し、真似されてもよい言葉かけ、行動を心がけます。縦割り保育へのこだわり異年齢保育は、これからの保育のあり方として注目を集めています。年齢の異なる幼児間のかかわりは、年下の者への思いやりや責任感を培い、また、年上の者の行動への憧れを生み、自分もやってみようとする意欲へと繋がります。
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2015-04-01
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