| 常勤保育士数 |
11名
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| 非常勤保育士数 |
16名
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| 運営方法 |
キリスト教精神に立脚し、「もっとも小さなものの一人に仕える」ということを法人の基本理念に据え、一人ひとりの子どもは皆違う可能性と賜物を神さまから授けられていることを子ども達との関わりの基本姿勢としています。そして「すべての子どもの未知なる開花をめざす」という保育理念を掲げ日々の保育を行なっております。日々の保育は4つの基本方針のもとに園児一人ひとりの主体性(自立性、自立心、自律心)を重んじ、社会性の芽生え(協調性、連帯性、責任意識)を育て、個性が伸びる創造性(興味、集中力、探求心)のある子どもを育成することを目標としています。
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| 教育・保育の方針 |
保育所保育指針に基づいて、子どもの最善の利益を目指した保育の考えのもと、保育内容の充実、保育の質向上を求めながら、各年齢ごとの保育カリキュラムを作成し、実践しています。地域に根差した園として、子育て支援や地域交流、花や野菜の栽培などを活発に行うことを通して子ども達の五感を刺激しつつ、子ども達の未知なる可能性を開花させるための保育を展開しています。
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| 提供内容の特色 |
①キリスト教精神に基づいた人間形成の基礎を育むために、日々の礼拝をはじめ、保育の中で思いやりや感謝の心を育て、感性豊かな子どもを育てるための保育を展開しています。②アレルギー食に対応した献立の作成と自園調理を行なっています。また、栄養士と保育士が連携をとり、さまざまな食育活動を通して、子どもたちを「食」から支え、「生きる力」を育て共に成長の喜びを感じられるようにしています。③園庭開放・地域交流を行い、地域の子育て世代の状況を把握しながら、子育ての悩み相談を受け付け、子育て支援を通して地域貢献が出来るようにしています。④看護師と保育士が連携し、園児の体調確認、健康教育に取り組んでいます。また毎月一回、看護師よる保健だよりを発行し、子どもたちの健康・安全について情報発信を行なっております。保護者からの相談もお受けしています。⑤2025年度、保育園と同じ敷地内にこども発達支援センターエール緑が丘・放課後当デイサービスオリーブ緑が丘を開設し、保育と療育の連携を大切に、保育理念である「すべてのこどもたちの可能性の開花」を目指しています。
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
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| 事業の開始 |
2020-04-01
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