| 職員一人あたりの園児数 |
8名
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| 運営方法 |
家庭的で温かい雰囲気を大切にし、園全体を「第二の家庭」として子どもが安心できる環境を整えています。職員は一人ひとりに丁寧に寄り添い、個性や成長のペースを尊重して保育・教育を行います。幼児期にこそ大切な“本物体験”として、自然や地域の人との関わり、伝統行事や文化活動などを積極的に取り入れ、絵本・音楽・造形・運動など多彩な体験を通して「やってみたい」という意欲を育みます。生活習慣を整え、食事・睡眠・排泄を丁寧に支えるとともに、外遊びや水泳などを通じて健やかな体づくりを支援します。自由あそびと設定保育をバランスよく組み合わせ、遊びの中で学ぶ楽しさを広げ、主体的に考え挑戦する力を養います。日常の言葉のやりとりや絵本・発表活動に加え、英語活動を通して多様な表現や文化への関心を深めます。さらに友だちや先生、地域との関わりを通じて協力や思いやりを育み、家庭と地域を結ぶ子育て支援の拠点を目指しています。
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| 教育・保育の方針 |
健康で安心して過ごす力毎日の生活の中で、食事・睡眠・着替えなどの基本的な習慣を自然に身につけていきます。体を動かす楽しさや健康の大切さを感じながら、安心して過ごせるよう見守ります。人とのつながりを育む友だちや先生との関わりを通して、思いやりや信頼感を育てます。「ありがとう」「ごめんね」と気持ちを伝え合い、互いを大切にできる心を育みます。あそびを通した学び自由あそびと活動(設定保育)をバランスよく取り入れ、子どもが自分で「やってみたい!」と思える環境を整えます。発見や工夫を重ねる中で、主体性と学ぶ楽しさが広がります。言葉と表現の広がり友だちや先生との会話、絵本や物語に親しむ中で、豊かな言葉の力を育みます。発表ややりとりを通して「自分の思いを伝える力」と「人の話を聞く力」を大切にします。感性と創造性を育てる音楽や絵、造形活動、体を使った表現など、さまざまな活動を楽しみます。一人ひとりの個性を尊重し、のびのびと表現する中で自信や創造性を育みます。
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| 提供内容の特色 |
教育・保育の目標子どもたちは、生まれながらにしてたくさんの「良さ」を持っています。私たちはその一つひとつを見つけ、大切に伸ばしていくことを大事にしています。小学校に進んだあとも安心して生活できるように、また困ったときには自分で乗り越えられる力を育てたいと考えています。① 健康な体づくり生活習慣を整え、外遊びや体操・水泳などで元気に体を動かす。② 社会性の育ちあいさつや約束を守ることを大切にし、友だちと協力する力を育てる。③ 知る楽しさを育むさまざまな体験や異年齢の交流を通して、学ぶ意欲や豊かな心を育てる。④ 言葉の力を育てる仲間との関わりを通して正しい日本語の使い方やその重要性を学び、言葉に親しむ力を育てる。さらに英語活動を通じて、言葉の楽しさや多様な表現への関心を広げる。⑤ 豊かな心を育む音楽や絵本、自然とのふれあい、発表活動を通して、感性とやさしい心を育てるとともに、人前でものびのびと表現できる自信や勇気を育み、その楽しさを味わえるようにする。
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| 園庭の広さ |
1008㎡
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| その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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| 事業の開始 |
2024-04-01
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