常勤保育士数 |
1名
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非常勤保育士数 |
1名
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職員一人あたりの園児数 |
7名
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運営方法 |
次代を担う幼児に質の高い教育環境を与え、幼児の可能性を引き出し自分で考え、自分で判断し、自分で行動できる人づくりを目指しています。
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教育・保育の方針 |
年齢別の教室でのテーマ活動と、異年齢混在の園庭での自由遊びを毎日時間を決めて行います。ゆとりがありつつも、メリハリのある生活の流れの中で、園児が見通しを持って自律的に過ごすことができています。0歳から2歳児は最大2.5時間のお昼寝の時間がありますが、2歳児クラスは徐々に短くし、10月ごろには、お昼寝の時間は無くなります。土曜日、夏休み、冬休み、春休み中も預かり保育を行います(お盆、年末年始は休園)。県民の森への遠足や、お泊り保育、芋掘りなどの挑戦と達成を味わう機会や、生活発表会、縄跳び記録会、本読み大賞といった普段とは違った能力を発揮できる機会を設けています。毎週木曜日は、英語に親しむことを目的として、ネイティブの講師による英語の時間を設けています。
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提供内容の特色 |
0歳~2歳児クラスでは、「くぼた式育児法」を柱とした保育により、子ども達が自発的に考え、行動し、問題を解く力を持った人へと「成長していくための基礎」を育みます。3歳~5歳児クラスでは、「成長していくための基礎」を引継いだうえで、子ども達が高い意欲を持って、豊かな発想と、深い思考に挑めるよう支援します。子ども達は園では裸足で過ごします。土踏まずの形成を促し、足から運動機能を育んでいます。広い園庭と大きな遊具で自由に走り回り、全身を使って遊ぶことで基本的運動動作の獲得を図ります。子ども達との合言葉は、「自分のことは 自分でやる」自分のことを自分で出来た喜びが自信へと変わり、園での生活を主体的に過ごすようになり、見通しを立てて必要感から様々なことに挑戦できるようになります。当園では、子ども達が生活しやすいよう教室のレイアウトを構成し、一日の流れも時間で区切って見通しを立てやすくしています。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2016-04-01
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