常勤保育士数 |
12名
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非常勤保育士数 |
18名
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職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
高階すまいる保育園(社会福祉法人あゆみの会運営)は、「自分のことが好きな子」「自分でできる子」を育むことを理念とし、子どもの主体性と自己肯定感を大切にしています。0~2歳児の「にこにこ組」、3~5歳児の「わくわく組」といった異年齢保育を基本に、子どもが自ら選び、工夫し、挑戦できる“見守る保育”を実践。フレネ教育の考え方を取り入れ、生活や遊びの中で生きる力を育てます。園舎はアトリエや屋上庭園、ボルダリングなど創造性を広げる環境を整備。給食はセミバイキング形式で、自分の好きなものや量を選ぶ体験を重視しています。法人内の「すまいる委員会」が安全・食育・研修などを横断的に支え、チーム保育と充実した研修制度により職員の成長と働きやすさを保障。子どもも職員も共に育ち合う環境づくりを行っています。園HP:https://takashina.ayuminokai.jp/company/
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教育・保育の方針 |
高階すまいる保育園は、社会福祉法人あゆみの会が運営する認可保育園で、法人全体では認可保育園5園と企業主導型保育園1園を展開しています。法人内には「すまいる委員会」が設けられ、「保育」「安全」「食育」「研修」「保護者・地域支援」などのテーマごとに各園の保育者と大学研究者が連携し、最新の知見を取り入れて保育の質向上に努めています。教育・保育の内容は保育所保育指針に基づき、「環境を通じた教育」を実現するために“見守る保育”(保育研究会ギビングツリー)を軸とし、フレネ教育の考え方も取り入れています。0~2歳児の「にこにこ組」と3~5歳児の「わくわく組」という異年齢保育を実践し、子ども同士の関わり合いを通じて主体性や思いやりを育んでいます。詳細は園ホームページをご覧ください。高階すまいる保育園HPhttps://www.ayuminokai.jp/childcare-period/
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提供内容の特色 |
高階すまいる保育園は、広いウッドデッキと回遊性のある園舎が特徴で、子どもたちが自由に動き、思い思いに活動できる環境を整えています。園舎は木立をイメージして設計され、静かな住宅街にありながら自然の温もりを感じられる空間です。各保育室にはロフトが設けられ、子どもが自ら探検したり居心地のよい場所を見つけたりできる工夫があります。保育は「子ども主体の見守る保育」を基本とし、一人ひとりの個性や意欲を尊重します。さらに、フレネ教育の考え方を取り入れ、子どもたちが遊びや生活を通して仲間と協力しながら学びを深めることを大切にしています。このように、環境と教育方針を一体として構成し、豊かな感性と自立心を育む保育を提供しています。
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園庭の広さ |
525.9㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-04-01
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