【2025年10月更新】大阪市の待機児童数・保育園数・定員数・入園倍率など、認可保育園の入りやすさがわかる最新情報をまとめました。
これさえ見れば大阪市の保育園の空き状況・受け入れ状況の実態がわかります。
【入園のしやすさ:やや厳しめ】
2025年の大阪市の入園決定率は80.2%(同エリア平均84.5%)。同エリア平均より入園決定率が低く、入りにくい傾向です。申請者の約5人に1人が第一希望の園に入れない計算です。
・推移:81.7%→82.7%→80.8%→80.1%→80.2%(ほぼ横ばい)
・定員は5年で1,728人増(60,579→62,307)と拡充傾向
・申請数は258人増(14,582→14,840)と増加傾向
【保活のポイント】
競争率が高めです。①前年秋までに見学&情報収集、②第5〜10希望まで幅広く記入、③点数(指数)アップの工夫(求職活動・きょうだい加点・認可外併用)が重要。入園が難しい場合に備え、認可外・小規模・企業主導型保育の併願も検討しましょう。
(※)全国平均の数字
出典の「100都市保育力充実度チェック」に掲載されている自治体のうち関東を除く自治体の平均値です。
「認可保育園に新規入園できた児童数」÷「認可保育園に新規入園申請をした児童数」を表し、100%に近いほど入園しやすい数字です。
入園できる確率を表すため、保育園の入りやすさに直結します。
| 年度 | 入園決定率 | 変化 |
| 2025年 | 80.2% | ( 0.1point) |
| 2024年 | 80.1% | ( 0.7point) |
| 2023年 | 80.8% | ( 1.9point) |
| 2022年 | 82.7% | ( 1.0point) |
| 2021年 | 81.7% | ー |
2025年は昨対1.3%増加しています。 全国の同年平均増加率が 0.4%の為、 大阪市は積極的に受け入れ先を増やしている様子が伺えます。
大阪市の直近5年の認可保育園の合計定員数の推移| 年度 | 合計定員数 | 変化 |
| 2025年 | 62,307人 | ( 1.3%) |
| 2024年 | 61,537人 | ( 0.1%) |
| 2023年 | 61,488人 | ( 1.0%) |
| 2022年 | 60,900人 | ( 0.5%) |
| 2021年 | 60,579人 | ー |
認可保育施設に新規で申し込みをした児童数です。 大阪市ではこの2年で大きな変化はありません。
大阪市の直近5年の認可保育園の新規入園申請数の推移| 年度 | 新規入園申請数 | 変化 |
| 2025年 | 14,840件 | ( 5.6%) |
| 2024年 | 14,058件 | ( 0.5%) |
| 2023年 | 13,983件 | ( 0.5%) |
| 2022年 | 14,052件 | ( 3.6%) |
| 2021年 | 14,582件 | ー |
上記のような保育環境により、大阪市の待機児童は2019年度は0人でした。
「待機児童数(※)」は人口の多さに比例し、なおかつ「隠れ待機児童(※)」の数字が入っていないため実際の保育園の入園のしやすさとの相関は低いです。参考値としてご覧ください。
| 年度 | 待機児童数 | 変化 |
| 2025年 | 0人 | ( 2人) |
| 2024年 | 2人 | ( 2人) |
| 2023年 | 4人 | (変化なし) |
| 2022年 | 4人 | ( 10人) |
| 2021年 | 14人 | ー |
大阪市の認可保育園の延長保育の実施率は77.3%で、 全国平均 (95.3%) よりは低いです。残業のある方は注意しておきましょう。
延長保育(※1)の実施率 77%
夜間保育(※2)実施園数 公立:1園
私立:4園
休日(日曜)保育実施園数 公立13園、民間9園
(※)延長保育とは
基本保育時間の前後で保育時間を延長できる制度です。
(※)夜間保育とは
基本保育時間が18時以降まであることを言います。夜間保育に更に延長保育をできる園もあります。
出典
「100都市保育力充実度チェック 2021〜2025」
(※)入園決定率、新規入園申請数は自治体によって辞退者の除外有無等の計測方法に違いがありますが、割愛しています。
その他エリアの待機児童数・入園倍率