【名古屋市_2022年版】待機児童数・入園決定率

【2022年10月更新】名古屋市の待機児童数・保育園数・定員数・入園倍率など、認可保育園の入りやすさがわかる最新情報をまとめました。
これさえ見れば名古屋市の保育園の空き状況・受け入れ状況の実態がわかります。

まとめると

名古屋市で公表されているデータは少ないですが、認可保育園の定員数はこの5年間で毎年コンスタントに増員されており、待機児童数も0の期間が続いているため、悪い状況ではないことが予測されます。名古屋市で保活をする際には、保育課でよく情報収集をしましょう。

(※)全国平均の数字
 出典の「100都市保育力充実度チェック」に掲載されている自治体のうち関東を除く自治体の平均値です。  

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名古屋市の新規入園決定率

「認可保育園に新規入園できた児童数」÷「認可保育園に新規入園申請をした児童数」を表し、100%に近いほど入園しやすい数字です。
入園できる確率を表すため、保育園の入りやすさに直結します。

名古屋市の直近5年の新規入園決定率の推移
年度 入園決定率 変化
2022年 データなし
2021年 データなし
2020年 データなし
2019年 データなし
2018年 データなし
  全国の決定率ランキング

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名古屋市の保育園定員数

2019年は昨対1.8%増加しています。 全国の同年平均増加率が 1.8%の為、 ほぼ平均的な受け入れ先の増加率です。

名古屋市の直近5年の認可保育園の合計定員数の推移
年度 合計定員数 変化
2022年 54,554人 ( 1.8%)
2021年 53,584人 ( 3.0%)
2020年 52,017人 ( 3.4%)
2019年 50,290人 ( 4.2%)
2018年 48,256人


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名古屋市の児童の新規入園申込数

認可保育施設に新規で申し込みをした児童数です。 名古屋市ではこの2年で大きな変化はありません。

名古屋市の直近5年の認可保育園の新規入園申請数の推移
年度 新規入園申請数 変化
2022年 データなし ( 1.8%)
2021年 データなし ( 3.0%)
2020年 データなし ( 3.4%)
2019年 データなし ( 4.2%)
2018年 データなし


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名古屋市の待機児童数

上記のような保育環境により、名古屋市の待機児童は2019年度は0人でした。
「待機児童数(※)」は人口の多さに比例し、なおかつ「隠れ待機児童(※)」の数字が入っていないため実際の保育園の入園のしやすさとの相関は低いです。参考値としてご覧ください。

名古屋市の直近5年の待機児童数の推移
年度 待機児童数 変化
2022年 0人 (変化なし)
2021年 0人 (変化なし)
2020年 0人 (変化なし)
2019年 0人 (変化なし)
2018年 0人


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名古屋市の延長保育・夜間保育の実施状況

名古屋市の認可保育園の延長保育の実施率は89.0%で、 全国平均 (96.2%) よりは低いです。残業のある方は注意しておきましょう。

延長保育(※1)の実施率 89%
夜間保育(※2)実施園数 4
休日(日曜)保育実施園数 16

(※)延長保育とは
基本保育時間の前後で保育時間を延長できる制度です。
(※)夜間保育とは
基本保育時間が18時以降まであることを言います。夜間保育に更に延長保育をできる園もあります。

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  出典
「100都市保育力充実度チェック 2018〜2022」
(※)入園決定率、新規入園申請数は自治体によって辞退者の除外有無等の計測方法に違いがありますが、割愛しています。

  その他エリアの待機児童数・入園倍率

【自治体別】待機児童数・入園倍率の詳細